#author("2019-05-18T10:35:26+09:00","default:takataka","takataka") #author("2019-05-23T16:44:18+09:00","default:takataka","takataka") *グラフィックス基礎及び実習 2019年度 第6回 [#e9701092] #contents &color(#ff0000){工事中}; //&color(#ff0000){工事中}; **課題A(self) 完成目標: 今回の実習終了まで [#kadaiA] + 右のリンク先のPDFファイルを閲覧し,手書きの部分を講義資料に書き写しなさい.[[資料(学内アクセス限定)>Graphicsgakunai:scan2018-06-p1.pdf]] + 資料 2/5 の Q1 をやりなさい.実際にプログラムを修正すること. + さらに次のことをやりなさい -- javafx.scene.paint.Color.RED を Color.RED とだけ書けば済むようにプログラムを修正する -- [[Graphics/Link]] から JavaFX の API使用のページをたどって自分の好みの色を探し,Color.RED をそれに変える.Color クラスのコンストラクタを使用して自分で色を作ってもよい. + HTurtle に次の仕様で定められる house メソッドを定義し,T51 の適当なところでこの house メソッドを呼び出して動作確認しなさい. > :void house(double s, double x, double y)| 座標 (x, y) の位置から,一辺の長さ s の家の絵を描く. < 注意 -- &color(blue){この house メソッドは元からある方の house メソッドを利用するように作ること.}; -- &color(blue){動き方によって家が傾くことのないようにすること.}; **課題B(self) 完成目標: 今回の実習終了まで [#kadaiB] + 右のリンク先のPDFファイルを閲覧し,手書きの部分を講義資料に書き写しなさい.[[資料(学内アクセス限定)>Graphicsgakunai:scan2018-06-p23.pdf]] + 教科書 p.51, 52 の T52.java と Stepper.java を作成しなさい. + コンパイルして動作確認しなさい.ちなみに,T52 は Stepper を利用するので, $ javac T52.java を実行すると Stepper.java もコンパイルされる.ただし,Stepper.class が存在し最新(Stepper.javaより新しい)ならコンパイルは省略される. + 資料 3/5 の Q2 をやりなさい.実際に Stepper.java を修正してみよう. + 資料 4/5 の Q4 をやりなさい. ++ 実際に Stepper.java を修正し,T52 の動作を確認しよう.T52 の m1.n や m2.n のところも Stepper.n に書き換えよう. ++ 上記で書き換えたところを元に戻して,今度は size をクラス変数にしてみよう.T52 のm1.size と m2.size も Stepper.size に書き換えて,それぞれで違う値を代入して動作を確認しよう. ++ 後で混乱しないよう,プログラムを元に戻しておこう.Stepper の this は付けたままでよい. //&color(white,blue){check}; **課題C(TA) 締切: 次回の実習開始直後 [#kadaiC] 授業で出てきた HW クラスを自分で作ろう.HW クラスの API 仕様は第5回講義資料の 1/4 に載っている. #ref(https://www-tlab.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/course/Graphics/HW-ex06C.png,nolink) + 上記を参考に,HW.java を作りなさい.ただし,&color(blue){まずはフィールド,コンストラクタ,print メソッドのみを書くこと};. -- &color(white,blue){check}; 上記を見るとわかるように,実は Java には printf というメソッドがある(昔の Java にはなかった).C言語の printf に似ている. + 動作確認のため,G05Fugayo.java をコピーして G06Fugayo.java を作り,次のように修正すること. -- HW クラスのかわりに HWsample を使ってるはずなので,HW に修正 -- まだ HW クラスには calcBMI や printHimando メソッドを定義してないので,それらを使ってる行はコメントにしておく + こうして作った G06Fugayo.java をコンパイルして動作確認する. + HW.java に 残りのメソッドの定義を書く + G06Fugayo.java のコメントをはずしてコンパイル・動作確認する. **課題S(omake) [#kadaiS] //&color(#ff0000){工事中}; + 教科書 p.60 からの 5.7 節を読みなさい. + p.61 の GraphDrawer.java を作りなさい.ただし,このプログラムの1行目には package graph と書いてある.これについて理解するには,p.54, 55 を読めばよい. + p.62 の練習問題 5.15 をやりなさい(GraphDrawer52).