グラフィックス基礎及び実習 2021年度 第05回 実習と宿題 †[edit]実習課題A 締切: 当日13:35 †[edit]以下のことをやって,作ったソースファイルを moodle の該当の場所へ提出してください. ファイル名の間違いに注意 第5回講義資料および授業動画に出てくる G05Fugayo.java を作りましょう.
実習課題B 締切: 当日16:00 †[edit]以下のことをやって,作った「二つ」のソースファイルを moodle の該当の場所へ提出してください. ファイル名の間違いに注意 次のことを順番にやりなさい.
![]() 宿題 †[edit]次回授業までに必ずやっておくこと 次回の授業の資料(PDFや動画)等は こちら からどうぞ.
実習課題S(omake) 締切: 次回実習時間終了時 †[edit]これはおまけ課題です.やらなくても減点になりません.やったら加点かも 数理情報学科の学力認定試験の問題に挑戦してみよう. 2012年2月に行われた2011年度試験の専門Iの問題IV. 学力認定試験の過去問のサイトへアクセスして問題を閲覧しよう †[edit]次のようにして問題を閲覧できる.
プログラムを考えよう †[edit]問(1)の「クラスメソッドbproblem() を書きなさい」とか,「Randクラスのクラスメソッドirand()…」みたいな指示になるべく沿ってソースを角煮は,↓に示すようなソースファイルを作るとよい.試験問題では,Randクラスが存在すると仮定して,そのソースは書く必要がないということだが,ここではそれもあわせて書く例にしてある. // クラス BProblem の定義 class BProblem { // クラスメソッド bproblem の定義 static int bproblem(int m) { : return n; } // mainメソッドの定義 public static void main(String[] args) { ここでクラスメソッド bproblem を呼ぶには n = bproblem(10) または n = BProblem.bproblem(10) のように書けばよい } } // クラス Rand の定義 class Rand { // クラスメソッド irand の定義 static int irand() { return (int)(365*Math.random()); } } ここでは,一つのソースファイルで複数のクラスを定義する例を示している. class の前に public がついていないことに注意.このソースファイル自体の名前は, 二つのクラス名と無関係に適当な名前をつければよい(ここでは Birth.java とする). コンパイルと実行の仕方 †[edit]$ javac Birth.java とコンパイルすると,BProblem.class と Rand.class ができる.実行するには,実行したいmainメソッドを含むクラスの名前を指定すればよいので, $ java BProblem とする. 提出 †[edit]チェックの省力化のため,上記の説明のように,必要なクラスをすべて Birth.java というソースファイルの中に定義するようにしてください. 作ったソースファイルを moodle の該当の場所へ提出してください. |