CPROおまけぺえじ[edit]
http://tortoise1.math.ryukoku.ac.jp/~takataka/course/cpro2/
ソートアルゴリズムの比較実験に役立つかもしれない情報[edit]
- 注意!その一
12月2日のレポート課題では,例えば学籍番号 T987654 の人は
srand(0987654), srand(1987654), srand(2987654),...
を使って乱数を初期化するようにという指示がありましたが,このようにすると問題が生じることがあります.
srand(X987654) X = 1,2,3,4,5
のようにして実験を行なって下さい.
というのも,0987654のように先頭に'0'がついた整数値はC言語では8進数とみなされてしまい,「8進数の数に9や8が含まれている」というエラーになるからです.
- 注意!その二
12月2日のレポート課題ではデータ数10万個までの実験を行うように指示されていますが,5万個までで構いません.
- グラフを作成するためには,gnuplotを使うとよいかもしれません → 「GNUPLOTの使い方」
- gnuplotで表示したグラフを印刷するためには,上記のページのファイル入出力のセクションに書いてあるように
gnuplot> set terminal postscript
gnuplot> set output "hoge.ps"
gnuplot> replot
として,カレントディレクトリにできる hoge.ps というファイルを印刷,つまり
% lpr hoge.ps
すればよいでしょう.
- 対数目盛りでグラフを描くとうれしいかもしれません(アルゴリズムの講義の話を思い出しませう)
- 単に乱数データを並べ替える実験だけでなく,「既にソートされてるデータ」「逆順のデータ」「ほとんどソートされてるデータ」などでも実験してみると楽しいです.
いろんなおまけ[edit]
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